『貯金ゼロからのFIRE入門』(ナスビ著)を読み進めています。
今回は、本の中で語られていた副業についての考え方が、とても印象に残ったのでまとめてみます。
最近は、
- 副業はアルバイトではダメ
- 時間労働では将来につながらない
- PCを使って、収入が伸びる仕事を選ぶべき
といった情報をよく見かけます。
有名な両学長も、
転売やアフィリエイトなど、
「時間を切り売りしない副業」をすすめていますよね。
もちろん、その考え方も一理あります。
ただ、本書の著者ナスビさんは、
少し違う、そしてとても正直なことを語っています。
毎月15万円も稼いでいるなら、
さぞかし副業で成功したのでしょうと思われがちですが、
私がしてきたことは、ただのアルバイトです。
ただただ時間を捧げていただけです。
この一文を読んで、
「無理に背伸びしなくてもいいのかもしれない」と感じました。

副業というと、
- PCを使った仕事をしなければ
- ディレクターになって
- クラウドワークスなどで人を雇って
- 事業のように拡大させて
…と考えてしまいがちです。
でも、自分に合っている方法がアルバイトなら、それでいい。
ナスビさん自身、YouTubeなどを見ると、
動画編集も少し経験はあるものの、
メインは会社終わりの配達のアルバイトだったそうです。
私自身も、コロナ禍前は土日にアルバイトをしていました。
少ない月で2万円、
多い月で6万円ほど。
今思えば、
このくらいの副収入でも十分だったと感じています。
(当時は休みがなくて大変でしたが……)

だからこそ、今この記事を読んでくださっている方に、
ひとつだけお伝えしたいことがあります。
無理に高額な副業講座に申し込まなくても大丈夫です。
勢いで数十万円を支払ってしまい、
お金だけでなく、心まで疲れてしまうケースを、
これまで何度も見てきました。
副業は、本来、
- 生活を少し楽にするため
- 将来の不安を減らすため
のもの。
もし苦しくなっているなら、
やり方が「自分に合っていない」だけかもしれません。
アルバイトが合っているなら、それでいい。
人間関係が大変なら、
「合わなかったら別のアルバイトに移ればいい」
そのくらいの距離感でも、十分だと思います。
この本は、
「こうしなければならない」と押し付けるのではなく、
お金との付き合い方には、いくつもの選択肢がある
ということを思い出させてくれました。
続きを読み進めながら、
また感じたことを書いていこうと思います。
